根拠なき自信 |
2007年 05月 16日 |
実体のない自信は、あまり好きではない。
だけど、その実体とは、他者からの評価によって成立するものではないと。
布石を置いたその先の保障された世界でなくても、
自分が強く思い描いている世界に、
自身を投下すること。
自分の心象風景に、他人が無条件に傾倒してくれる筈もなく。
これからこの皮膚の、この肉体の外側へと出ていこうとしているその未だ形を成さないもの、でもそこに確かに存在しているそれ。
それを信じて、愛してあげられるのは他でもないこの自分であった。
それに息を吹き込むために
それ自体が水を得て空気を吸い込むことができるように。
だけど、その実体とは、他者からの評価によって成立するものではないと。
布石を置いたその先の保障された世界でなくても、
自分が強く思い描いている世界に、
自身を投下すること。
自分の心象風景に、他人が無条件に傾倒してくれる筈もなく。
これからこの皮膚の、この肉体の外側へと出ていこうとしているその未だ形を成さないもの、でもそこに確かに存在しているそれ。
それを信じて、愛してあげられるのは他でもないこの自分であった。
それに息を吹き込むために
それ自体が水を得て空気を吸い込むことができるように。
by kokuhfrom5 | 2007-05-16 05:02 | internal